クリア後のストーリー追加

お疲れ様です、おみぬーです。
私用で忙しかったり、季節の変わり目で体調を崩していたため、前回の更新からだいぶ時間が空いてしまいました。

今回は予定通りクリア後のストーリーを追加しました。ストーリーとは言っても、ようせいやその他のキャラクターから感謝されるというものです。

マップは以前研究ノートで作成したものを使用します。今回はフラグなどは使用しないシンプルなものになっているので、マップの詳細は割愛します。興味のある方は、以前作成した研究ノートのブログをチェックしてください。前回のブログにURLがあります。

ということで以下に、今回追加したストーリー(会話)と画像を載せます。

function eventpaint(evnum) {
document.getElementById("sound").play();
gc.fillStyle = "Black";
gc.fillRect(200, 20, 400, 400);
var imgev = document.getElementById("Event"+evnum+"");
gc.drawImage(imgev, 350, 50, 100, 100);
gc.fillStyle = "White";
gc.font = "12px serif";
switch (evnum) {
case 93:
gc.fillText("農民「きみが魔物をたおしてくれたんだね", 250, 200);
gc.fillText("ほんとうに ありがとう!", 285, 230);
break;

case 94:
gc.fillText("勇者「おまえがまものを倒したのか!?", 250, 200);
gc.fillText("ここはすなおに感謝しよう", 285, 230);
gc.fillText("おまえのことを侮っていた", 285, 260);
gc.fillText("すまない!!」", 285, 290);
break;
case 96:
gc.fillText("農民「ま、まものを倒してくれて", 250, 200);
gc.fillText("あ、ありがとう、、、」", 285, 230);
break;
case 97:
gc.fillText("ようせい「きみのおかげで", 250, 200);
gc.fillText("もりに平和がもどったよ!!", 310, 230);
gc.fillText("ほんとうに ありがとう!!", 310, 260);
gc.fillText("きみの活躍は一生語り継いでいくよ!!」", 310, 290);
window.removeEventListener("keydown", fieldkeydown);
setTimeout(ENDpaint, 3000);
break;
case 98:
gc.fillText("盲目の男性「森を救ってくれてありがとう」", 250, 200);
break;
case 99:
gc.fillText("少年「ぼくにだって魔物をたおせたよ!", 250, 200);
gc.fillText("次はぼくがたおしてやる!!」", 285, 230);
break;
}
}













以上がコードと画像になります。
ようせいと会話することで、ENDpaintを呼び出します。ENDpaintのコードと画像は以下になります。

function ENDpaint(){
gc.fillStyle = "Black";
gc.fillRect(200, 20, 400, 400);
gc.fillStyle = "White";
gc.fillRect(350, 50, 100, 100);
gc.drawImage(imgSlime, 350, 50, 100, 100);
gc.fillStyle = "White";
gc.font = "24px serif";
gc.fillText("END", 380, 200);
buttonok.style.display = "";
buttonok.style.position = "absolute";
buttonok.style.left = "500px";
buttonok.style.top = "330px";
buttonok.style.width = "100px";
buttonok.style.height = "50px";
buttonok.onclick = function(){returntitlepaint(); buttonok.style.display = "none";}

}


ENDpaint内で、OKボタンをクリックすることでreturntitlepaintを呼び出します。
以上がコードです。

function returntitlepaint(){
location.href = "slimeadventuretitle.html";

}

returntitlepaintが実行されることでタイトル画面のHTMLファイルへ遷移します。

今回はクリア後のストーリーを作成しました。次回は未定です。
お疲れ様でした。

参考文献
田中賢一郎『ゲームで学ぶJavaScript 入門』インプレス,2015年
田中賢一郎『ゲームで作りながら楽しく学べる HTML5+CSS+JavaScript』インプレス,2017年
田中賢一郎『ゲームで学ぶJavaScript 入門 増補改訂版~ブラウザゲームづくりでHTML&CSSも身につく!』インプレス,2022年

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